cc:とAtt:について
A 回答 (5件)
No.2ベストアンサー
CCは「Carbon Copy」の略です。
メールを送信するにあたり、「こういうメールを”宛先”の人に送りましたよ」という”お知らせ”的な使い方をします。
おまけ
宛先:Wさん
CC:Xさん
BCC(ブラインド・カーボン・コピー):Yさん、Zさん
でメールを送った場合、
Wさんは「Xさんにも送っているんだな」というのがわかりますが、Yさん・Zさんに送っていることはわかりません。
Xさんは「このメールはWさんに送っているんだな」というのがわかりますが、Yさん・Zさんに送られていることはわかりません。
Y(Z)さんは「WさんとXさんに送っているんだな」というのがわかりますが、Z(Y)さんに送られていることはわかりません。
例えば、
ショップがお客様にメールを出す際、宛先を自分にしてBCCにお客様のアドレスを入れて送れば、受け取ったお客様は「自分以外にどういうお客がいてどういうアドレスなのか」がわからないので、自分ひとりに送られて来たように見える、という使い方もあります。
たとえがあまり現実的ではありませんが・・・。
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No.5
「CC:」については、皆さんのご回答どおり。
「Att:」は「注意、留意」を意味するAttentionの省略形。FAXでXYZ株式会社あてに送信しますが、そこの担当者「〇山X郎」さんに読んでもらいたいときなどに使います。
郵便でも、封書の宛先はXYZ株式会社としても、それを「〇山X郎」に読んでもらいたいときなどにその脇(横書きの場合は下)に「Attn: Mr.〇山X郎」のように書きます。あくまでも、私信ではないので、個人的に「〇山X郎」さんにFAXや手紙を送る場合は、これを使うことはありません。
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この回答へのお礼
個人的に使わないこと分かりました。
お礼日時:2004/01/29 11:34
No.4
CCは日本語では「写し」であり、そのメールを参考に送った人名がCC:の後に続きます。昔、カーボン紙を挟んで「写し」を作ったことに由来します。
Att:はAttention:の略で、届け先に相当します。To:の後に宛先の会社名等を書き、Att:の後には個人名を書き、必要に応じて部課、役職名をかきます。
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この回答へのお礼
部課役職はAtt:の後に書くこと分かりました。
有難うございました。
No.3
「Att:」の方を忘れてました。
「Attention Line」の略で、「特定宛名」と呼ばれるものです。
本来は手紙(ビジネスレター)に使われたものがFAXに応用された、と考えてよろしいかと。
使い方
(手紙を例にします)
家を建てることになり、大手住宅メーカーの設計部門のXさんが担当してくれることになった。
あるとき、どうしても文書で確認したい重要事項があり、手紙を送ることになった。
ここで、
宛先に
「○△会社
住宅設計部
X様」
と書いた場合
→ 通常、Xさん以外はその手紙を開けませんので、
Xさんが長期出張などで不在の場合、重要事項がほったらかしになる。
→ 宛先に
「○△会社
住宅設計部
Att:X様」
とした場合
他の関係者(同じ部署の上司等)が開封してもかまいませんよ、という「意思表示」をしたことになる。
いわゆる「親展」(本人があけてください)の逆のものですね。
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この回答へのお礼
NO.2NO.3共に大変分かりやすい回答有難うございました。
お礼日時:2004/01/29 11:30
No.1
EメールのCCはカーボンコピーのことですね。
綴りはわかりません。ごめんなさい。
宛先とは違って、
「参考までにメールのコピーを送っておきます。」
などのような意味で使います。
ちなみにBCCはブラインドカーボンコピーのことで、
他人にメールアドレスを公開しないようなときに使います。
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この回答へのお礼
なうほどBCCなんてのも有るんですね!
お礼日時:2004/01/29 11:33